ほのぼのとさせられた言葉 [ムスメ]
今日は、オットが仕事だったので、ムスメと二人でワタクシの実家に行き、そこから更にグランマの実家のお墓参りに行きました。
お墓について、ひいじいちゃんの眠るお墓にお線香をあげ、「なむなむして、『赤ちゃんが無事に生まれますように』とか『いいことがたくさんありますように』とか、お祈りするんだよ」と教えてあげると、ムスメは手を合わせて小さい声で、『あかちゃんがうまれてきますように!」と言ってくれたのです。優しいことを言ってくれるなあ、ととてもうれしく、ほのぼのした気持ちになりました。
それから、無縁仏やお地蔵様にもお線香をあげ、最後にまたひいじいちゃんのお墓の周りをお片付けしてかえろうとしたとき、ムスメはなにかにつまづいて転んでしまい、ひざから血が出てしまいました。転んですぐママのことを見て、泣きたいのをぐっとこらえていることがわかりました(パパとママだけだったら、いつもなら必ず泣くシチュエーションです)。
すぐ抱っこしてあげて助けてあげ、「偉いね、痛かったけど泣かなかったね!」と言ったら、ぎゅ〜っとしがみついて、やっぱり痛いのをこらえています。なんともいとおしくてかわいいのでした。
給水栓の場所で膝のけがの汚れをとってやり、バンドエイドしてあげたら、ようやく親戚の人たちもけがに気づき、「えらいねえ〜」「いいこだな」と言われているうちに本人も満更でもなかったようで、結果オーライでした。
2006-03-21 22:12
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0